ぞくぞくする本 大学生もわかっていない中学英語

2006年12月22日

30 映画批評:The Pursuit Of Happyness(?)

 Pursuit Fails
 
 Freeの新聞には、本の批評はありませんが、映画批評はちゃんとあります。
 
 「metro」の映画批評は、けっこう辛口ですね。日本でも近々公開されるという「The Pursuit Of Happyness」もケチョンケチョンです。
 
 「metro」(12/15)より。
 
 'Happyness' のスペルのまちがいには、'the misspelling is international'として大目に見ていますが、記事のタイトルからして、映画タイトルをもじって「失敗を求めて」ですからね。
 
 私は、まだ見ていませんが、この批評を読むと、「あ、こんなものだな」と映画の底が知れてきます。
 
 商社で六ヶ月間、無給の見習いをするGardnerとその息子の話だそうです。息子役は、Gardner(俳優・Will Smith)の実の息子とか。
 
 でも、その主人公、わずか三ブロックの街をあっちへ行ったりこっちへ行ったりと、あわただしく動き回るようで、'rushing, rushing, rushing'だそうです。
 
 The Pursuit Of Happyness is all about reassurance, though. (If director Gabriele Muccino could kiss us on the forehead and tuck us in afterward, he would.) And that gets irritating pretty quickly: obviously, they don't make movies like this about losers, but surely Gardner's struggles mean nothing if his success is dangling right there in front of us.
 
 つまり、元気づけの映画であるだけで、イライラするし、Gardnerの奮闘ぶりも何の意味もなく、彼の成功をほのめかしているだけだ、ということですね。
 
 ああ、そうか、と想像がついてしまします。生活を何とかしていこうとする父親がいろいろがんばって、うまくいきそうだ、で終わるような「後味の悪い映画」という気がして、ついでに、見る気がなくなりました。
 
 映画を作る側が映画批評をひどく気にする、というのもうなずけます。
 
 ところで、これ、邦題は何でしょうかね。「幸せを求めて」では単純で、おもしろみがないですよね。でも、それが似合うのかな?
 
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posted by Tokyo Ginji at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・芸能・スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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